こんにちは、帆桜です。
今回の記事は、デッドアイにロープを張ります。
厄介者！覚悟しとけ… グルグル巻きにして、縛りつけてやるぞ！
それでは、2nd STAGE スタート！
デッドアイ 塗装
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さぁ～ かかって来やがれ、雑魚野郎‼
まず、下地にメタルプライマーを塗布し、シルバーを塗ります。
塗りやすいように、向きを逆さにしています。
首が 取れない様に注意！
チビ デッドを塗装している最中、簡単に首が取れてしまった！
本当に厄介者です。
チビは、弱い！
修正は、ゼリー状 瞬間接着剤を、チョン塗り！
お、おい！ チビ デッドが逃げるぞ…
早くしろ 逃がすなー！
次の デカ デッドも足を動かすとき、逃げ出さないように気をつけろよ！
シルバーに塗った銅線を、元に戻して三つ目小僧に、茶色を塗装します。
塗りすぎて、目玉が塞がってしまった⁉
これでは、ロープが通りません！
塞がった目玉の清掃です。
ゴリゴリ 結構めんどくさい！
デッドアイ ロープ張り準備
ロープが張りやすいように、端材に接着します。
10個で ひと組の枠を作りました。
寸法は、デッドアイのセンターから、左が16mmと 右が11mmです。
外寸は ゲート枠から、27mm と 22mmです。
オメー たまには、上手くやるじゃねーか！
デッドアイの連中を、牢屋にぶち込むとは 見事な作戦だな！
でも、まだ油断は できんぞ！
逃げ出さないように、早く ロープで縛りつけろ！
と、ここまでは、順調にクリアしています。
おまけに、剣司にほめられました。
デッドアイを縛りつけるぞ‼
これで最後の戦いになりそうです。
でも これからが本番 、油断できません！
デカ デッドが68組 / チビを30組作ります。
一匹も逃がす訳には、いきません。
忍耐上げて頑張ります。
先ず、先端に８の字結びを作ります。
釣りの経験者はご存じの、簡単に コブが２重になる結び方なので、おすすめです。
８の字に結んだら、コブに木工用ボンドを塗り、末端を短くカット。
説明書は120mmですが、長めに150mmでカットしています。
余り糸は、あとで使います。
スタートは、銅線の付いてない方から通します。
最後は、結び目が大きくなりますので、隠れるように下側で終わらせます。
すべてロープを通し終わったら、余り糸で一重結びを作り、本線に通します。
一重結びと、本線を交互に引っ張りながら、ロープを張ります。
一重結びは緩むので瞬間接着剤を塗り、硬化するまでしばらく待ちます。
瞬間接着剤が乾いたら、余り糸を短くカットします。
本線の余り糸は、次の 一重結びに使います。
最後の結び目はキレイに仕上がらないので、船体の下側に隠します。
８の字結びや、コブの作り方など、動画にまとめました。
どうぞ、ご視聴ください。
デカ・チビ デッド完成
チビの ロープの長さは90mmでカットしています。
最後のコブは、小さく仕上げたいと思い、ミシン糸や他の結び方を色々試したのですが、穴から抜けて失敗！
瞬間接着剤忘れずに！
チビデッドは 張りすぎに注意！
ゲート枠が若干細いので、気が付いたら反っていました。
首も弱い‼ 2匹取れた⁉
張ってる最中に取れると、厄介ですよ～!
ゲート枠から外し、バリを取り終わりました。
細かい部品を指で挟みながらの、バリ取りは大変！
指先が 痛かったです。
おっ、おい！ なんだこれは…バラバラにしたら、虫に変身しちまったぞ！
オメー そう言えば指、大丈夫なのか？
デッド虫のナゲー針で、刺されちまったんじゃねーのか？
ヤッ、ヤバい…ロープを切って逃げ出そうとしている奴がいるぞ！
早く縛れー！
バリを取っている最中に、ロープが抜けてしまった！
多分これは、ミシン糸で結んだチビ だと思います。
デッドアイ 船体 取り付け
デッドアイを船体に取り付けようと思ったら、固くて入らない⁉
無理して、回しながら入れようとしたら、銅線が よじれ、首も緩んできたぞ！
仕方なく、1.2mmのドリルで穴を開け、ルーズになった穴に取り付けました。
途中で手すりが邪魔で、首が引っ掛かる厄介者も！
《全数抜けないか、引っ張って確認してください》
船尾側も厄介でした！
デッドアイを取り付けようと思ったら、船体の穴がない？？？
忘れたと思い、説明書を見直した。
なーんだ… 設計不良か！
説明書の穴も、開いてません⁉
これぐらいの不良だったら朝飯前！
1.2mmのドリルで、チョイ斜めに開けました。《原寸図確認》
最後の戦いは、穴の修正だけで終わった！
デカデッド ステージ クリア !
チビは後で、マストに縛り付けてやります。
首が 接触～！
この先、シュラウドを張ったときの事ですが…
下側のデッドアイが手すりに接触し、３本のロープが真っ直ぐ張れない始末！
手すり取り付けのときに、内側に入りすぎてしまったのが原因！
この記事は、後ほど…
まとめ
- 銅線を、後から逆にする事を忘れていました。
きつく編み込んでしまったので、後から緩める羽目に！
首がもげないように注意！特にチビは厄介です。 - 木枠は10個でひと組が、丁度よかったです。
長いとゲートが歪みます。 特にチビは、ロープの張りすぎ注意！ - 動画 ご視聴ありがとうございました。
最後の結び目は、他に良い方法が思い付きませんでした。 - やはり、チビ デッドは厄介ですねー！ 結びが甘いとすぐに抜け出そうとします。
修正は瞬間接着剤を使いました。 - ピンレールに取り付けようと思ったら、銅線が入りません⁉
銅線の 編み込み過ぎて、太くなってしまったか？
皆さんは加減しながら、編んでくださいね。 - ドリル刃が無かったので、1.2mmで開けたら ルーズになりました。
接着後、引っ張って抜けないか確認して下さい。《大事です》 - この先の事ですが…
シュラウドを張ったら、デッドアイが真っ直ぐ立ちません！
３本のロープが手すりに挟まって、上手く張れず！
手すりを取り付けるときは、内側に入りすぎない様に注意。
以上で《デッドアイ ロープの張り方》の内容を終わります。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
次回は、船室 小物の組み立てです。お楽しみに！
最後にお得な情報です。
余ったデッドアイで、大砲が作れます。
捨てずに取ってある方は
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