
こんにちは、ブログの船長を務めます帆桜(はんざくら)です。
今回の記事では、船室の組み立てと、甲板をカッコ良く仕上げていく工程をお届けします!
なんと今回は、船体に続いて船室にも自作のブルーラインを施してみました。グッと統一感が出て男前になった日本丸の姿を、どうぞ最後までお楽しみください!
《甲板部品の 準備》
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パーツの中には「なまり(鉛)」の部品もあるのですが……
なんとこれが驚くほど柔らかいんです‼ 体温でもグニャッと曲がってしまうので注意してくださいね。
塗装がしやすいように、テープの粘着面に 番号を書きながら部品を貼り付けて 固定していきます。
削り終えたら、持ち手代わりの 爪楊枝に刺して白く塗装していきます!
細かな作業ですが効率よく進められます。
■ 救命ボートの組み立て
ただボートに被せるだけでなく、シートを細いロープを使って、一本つずつ丁寧に固定してみました。
どうでしょう、本物の仕様にかなり近くなったと思いませんか?こうした細かな自作ディテールを追加していくと、模型のリアルさが一気に跳ね上がりますね!
私が模型で再現したかったのは、まさにこのリアルな空気感。
実物のディテールをじっくり観察しながら手を加える時間は、最高に贅沢で楽しいひとときです。
《船室組み立て》
ただ組み立てるだけでなく、ここでも船室の周囲に自作のブルーラインを塗装して、全体をカッコよく仕上げました!
船体とデザインがお揃いになったことで、一気に 統一感が出ましたね。並べて眺めるだけでも、そのシャープな仕上がりに惚れ惚れしてしまいます。
■ 機関室の組み立てとトラブル
こちらは機関室のアップです!赤い消火栓のランプは、なんと爪楊枝の先を使って再現したお気に入りのディテール。
ですが……ここでもマスキングの貼り付けが少し甘かったせいで、ブルーの塗料がしみ込んでしまいました!
細かな凸凹がある場所のマスキングは、本当に一筋縄ではいきませんね(汗)。
■ 船室の手すりとボートカプセルの工夫
続いて、別の船室のディテールアップです!
組み立て時のポイントとして、船室の手すりは単品で先に塗装しておくのがおすすめ。これなら床面に面倒なマスキングを貼らなくて済みますよ。
さらに、上部デッキにあるボートカプセルもロープで丁寧に固定し、より本物に近いリアルな質感に仕上げてみました!


船室完成でーす♪ ブルーラインを塗ったら、新幹線に見えますよね。
色々なハプニングを乗り越えて、すべての船室が完成でーす♪
こうして並べてみると……白いボディに鮮やかな自作のブルーラインがピシッと走っていて、なんだか新幹線に見えませんか?(笑)
でも、このシャープな色の組み合わせが日本丸の甲板にどう馴染むのか、今から載せるのがとっても楽しみです!
《甲板部品の取り付け》
※これ、本当は立てて組み立てるパーツなんです。下側をフラットに削れば、うまく甲板に立つと思いますよ。(後でロープを張るとき最悪です)
今回は銅線での固定が難しかったので、急きょナイロン糸を使って取り付けました!模型作りは、その場に合わせた素材選びの機転が大切ですね。

ちなみに……船長のは、寝てますzzZZ….(笑)
まだ先の話ですが…(ネタバレ)
※ 手すりのハプニングと重要な教訓
ロープ張りの最中、手すりが邪魔だな… と思っていたその時!
『バキッ...』
船体を旋回するときに指があたって、取れちゃいました‼(涙)
実はここ、後からのロープ張りでもすごく邪魔になります。これから作られる方は、手すりは最後の最後に「後付け」することを強くお勧めします!
ここで これから作る方へ、船長から重要なアドバイスです。
※あとで詳しく説明しますが、このビレイピンに「飾りロープ」を付けます。
もし飾りロープを付ける予定がある方は、絶対に【今】このタイミングで取り付けておいてくださいね!
この作業、クサリが穴の奥にスルッと落ちてしまわないように「落下注意‼」です。もし落としたらと思うと冷や汗が出ますが、慎重にピンセットで進めて無事に収まりました!
■ 船尾の操舵輪取り付けとロマン
甲板の仕上げとして、船尾の操舵輪(かじりん)を取り付けます!
きれいにゴールドで塗装された2連の大きな舵輪は、存在感バツグンで見応えがあります。
本物の日本丸を見学しに行くと、この舵輪ってついつい手を伸ばして回しちゃいますよね(笑)
そんな見学時のワクワクを思い出しながら設置しました!
そして、すぐ横に設置する救命ボートですが……これ、ロープの張りと結束(むすび方)が本当に難しい所です!たるまないように、テンションをかけながら結ぶ、指先の集中力が試される難所でした。
ですが……床の反力が強くて、接着剤が弾かれるように剥がれてしまうんです!上手く接着できなくて本当に大苦戦。テープでがっちり固定するなど工夫が必要な難所でした。

■ ついに、船体完成‼
色々なパーツを作り込んで載せていき、どんどん船らしくなっていくプロセスは本当に楽しかったです♫~
まだマストを立てる前の段階ですが、正直「ここで飾ってもいいんじゃない?」と思えるくらい抜群の出来映えになりました。
これでついに、船体完成です‼
■ 第3回のまとめ(帆桜船長の制作アドバイス)
甲板部品と船室組み立ての重要な教訓をまとめました!
金属部品のバリ取り: 気が付くとガムのようにグニャグニャになるので、少しずつ冷ましながらやりましょう。
木製部品のR加工: 小さいので、箱の中で削ると紛失防止になります。
船室の塗装効率化: 壁と手すりを先に白スプレーすれば、床のマスキングは不要です!
手すりの破損注意: 船体の手すりは、手が当たっただけで簡単に「バキッ」と取れるので最後の後付けがおすすめ。
前部船室の接着対策: 柱は、あらかじめ甲板に穴を開けて接着してください。
以上で、船室組み立て~甲板仕上げの内容は終わります。
数々の細かい作業やハプニングがありましたが、無事に船体が完成して本当に嬉しいです。最後までご覧くださいまして、ありがとうございました!
次回の第4回は、ラットラインの張り方と、船室に可愛い桜のネイルシールを貼ったオリジナルカスタムのお話です。どうぞお楽しみに!
それでは、また次の港でお会いしましょう。















