日本丸を作る《ブルーライン 塗装》【1/160 帆船模型製作記 Vol.2】

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日本丸 帆船模型 ブルーライン塗装

こんにちは、ブログの船長を務めます帆桜(はんざくら)です。

今回の記事は、船体にシールを貼り、仕上げにブルーラインを塗装して、外板を完成させる工程です!

私だけの「オリジナル塗装」を施していますので、これから作る方はぜひ参考にしてみてくださいね。
船体の雰囲気がガラリと変わる瞬間を、どうぞ最後までお楽しみください!

《船体シール貼り》

画像はすべて拡大できます。

日本丸 帆船模型 船首シール貼り

シールは予備がないので、失敗を防ぐため台紙から剥がさずにハサミで丁寧に切り出します。

※原寸図確認
船首のシールを 船体に合わせ、鉛筆で下書きをしてから貼り付けます。

左右対称に貼る作業が、本当に難しかったです…!

日本丸 帆船模型 ブルーライン塗装

■ ブルーライン塗装

いよいよメインの、ブルーライン塗装です!

マスキングテープをしっかり貼り、舷側材(げんそくざい)にブルーラインを塗っていきます。緊張の一瞬です……

この鮮やかな青が入るだけで、船体全体がぐっと引き締まって見えますね。

■ 船尾モールの塗装とハプニング

続いて、船尾モールの塗装です!

モールを塗装した後、ドキドキしながらマスキングを剥がしたら……なんと、ブロックの修正が甘かったせいで色が にじんでしまいました!

そこで、にじんだ部分を隠すように、ブルーのラインを少し太めに塗り直して、上手にリカバリーしました!

模型作りには、こうした臨機応変なアイデアも大切ですね。

■ 船尾と側面のシール貼りと大ピンチ!

続いて船尾と側面のシール貼りですが、ここで最大の試練が……!

台紙から剥がした瞬間、文字がバラバラになってしまい最悪な状態に!

さらに側面のシールは左右非対称で、気がついたら文字が逆になっていて大ショック。

でも諦めず、拡大鏡をかけて集中し、なんとかキレイに貼り直すことに成功しました!本当に生きた心地がしなかったです(汗)。

日本丸 帆船模型 吃水線

■ 吃水線シールの貼り付けと注意点

ヒヤヒヤの文字シールのあとは吃水線(きっすいせん)のシール貼りです。こちらはキレイに剥がれて貼りやすかったので本当に良かったです!

ただし、この吃水線のシールも実は左右非対称になっています。

うっかり間違えて貼ってしまわないように、必ず事前に原寸図をしっかり確認してから作業を進めてくださいね!

《ブルーライン オリジナル塗装》

日本丸 帆船模型 ブールーライン

■ 究極のこだわり!極細ブルーラインを二重に

甲板を仕上げている最中にふと物足りなさを感じ、この辺りから「自作」を試みたくなりました。

そこで、ブルーラインを二重にしようと思い チャレンジ☆

ラインは1mm幅の極細仕様です。気合いを入れてマスキングを貼りますが……
平行に、そしてまったく同じ幅で貼り続けるのが、本当に難しい作業です!

日本丸 帆船模型 ブールーライン
作業がとにかく細かくて本当に大変でした!

■ 執念のコンパウンド修正!

ドキドキしながらテープを剥がすと、なんとにじみがひどい状態に……!

でも、ここで諦めるわけにはいきません。今度はブルーのライン側にマスキングを貼り直し、コンパウンドを使ってはみ出た塗料を慎重に落としていきます。

日本丸 帆船模型 ブルーライン
拡大してみて

ブルーライン完成‼ 船体がシャープになり 大満足!!

太いラインの下に走る1mmの極細ラインが効いていて、船体がとってもシャープになり大満足です!!

数々のハプニングや細かい修正を乗り越えてこの姿を見た瞬間は、モデラーとして本当に感無量ですね。

■ 第2回のまとめ(帆桜船長の制作アドバイス)

  • ブルーライン塗装とシール貼りの教訓をまとめました!

  • シールの紛失対策: 予備はありません。作業台に白い原寸図の紙を敷いておくと、落としても見つけやすいので、おすすめです。

  • 文字シールの罠: 台紙から剥がすとバラバラになり、慌ててしまうので要注意!

  • 船尾の塗装にじみ: R加工(曲面)が悪いと、凹凸からブルーがにじみます。丁寧にパテ修正するか、隙間なく接着するのがキレイに仕上げるコツです!

  • 私だけのブルーライン塗装、ぜひ参考にしてくださいね!

以上でシール貼りと、ブルーラインの内容は終わりです。
数々のハプニングがありましたが、無事に美しい船体が完成してホッとしました。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!

次の 第3回は、船室組み立てと、甲板部品の取り付け です。だんだんと立体的に、船らしくなっていく様子をどうぞお楽しみに!

それでは、また次の港でお会いしましょう。

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