❶≪ カティサークを作るぞ‼《船尾の組み立て》

ジャジャ～ン‼

今回の帆船模型は、１/８０でーす。

テーマは、和風な海賊船に仕上げたいと思います。一応夢ですｚｚＺZ

製作参考時間は、380時間です。

開けた瞬間、木の香りがします。

うわ～ デッ…デカイ‼

今日は寒いのに、冷や汗が…

余裕がなくなりました。やっぱり夢か…?

これは、一年以上かかるかな？
説明書通りに、できるか不安です。

完成を想像しながら 説明書を見ています。

日本丸の背景に原寸図を重ねてみます。

日本丸より、約300mm デカイ‼
飾る場所を考えてなかったー！

原寸図と説明書を読み返しながら、しばらく勉強してきますね。

部品の検品です。

カティサークは、プラ部品もありますね。

デットアイとブロック 一体、 何個あるんだ？

最後に旗を付けるのは、いつの事やら….

部品、全部ありました。

さて、これから組み立てていきます。

さーて 始めますょ！

よろしくお願いします。

レーザー加工部品を、カットしていきます。

カッターを使ってゴリゴリ…

切り離しました。

口が空いてる部品も使うのか？

ブロックを仮り組み

こんな感じに重なるのかな？

真ん中の部品は、ブロックの位置合わせに使います。

木工用ボンドを使って。貼り合わせます。

90度確認！

ここまで順調かと 思いきや？

一番上に貼る Ｃ・Ｄ の部品を 合わせると…(汗）

真ん中に隙間が.

えぇー！　ど、どうしょう？

しばらく考え中！

どうやら この C・D部品は、下の船尾外板を取り付ける、ガイドのようです。

先に、この船尾を合わせてみて 様子を見ていきます。

この板が 硬いー！

お湯の中に浸してもビクともしません！

温泉中　♨…

むりして曲げると 割れそうで怖い？

煮込むしかないと思いやってみました。

熱さと不安に耐えながら、手で持てないほど 熱くなってきた！　

耐えきれなくなり ゴムで止めたら、簡単に曲がった⁉

まるで イカ焼き のようでした‼

次は、板の両側をねじって修正。

が…　反力で戻ってしまいます。

フレームの、抜き板を利用して 割り箸で、つっかえ棒にして 一晩放置。　Ｚzz…

大成功‼

とりあえず、ここまではよかったです。

C・D の部品は、位置合わせの部品に合うように削り、中央に寄せました。

合体成功！

つづいて船尾ブロック

一番下の 部品を基準にして、線に合わせながら荒削りをします。

右半分だけ カッターで削り、ペーパーで雑に仕上げたところです。

やはり カッターの キズが残るので、左側はペーパーで全部削ります。

カッターのキズは無事に取れました。

説明書だと、0.5mm 削り代を残すように書いてあります。が…

船体がデカイので、ここで大体仕上げます。

船尾フレームの組み立て

三角定規で、直角 平行に合わせ、フレームを接着します。

12番の、フレームの線に合わせて、斜めに削ります。

ブロックと、外板がフラットになるまで、12番のフレームを削りながら 調整します。

外板は、濡らしながら 曲げ癖を付けます。

さぁ～この弓のように曲がった外板をどうやってブロックに合わすか？

ジャジャ～ン‼

お見苦しい…

結束バンドで、グルグル巻きにして、ゼリー状の、瞬間接着で一晩放置。

船尾に分度器を 合わせてみます。

分かりづらいですが、３ｍｍ位 隙間が空いています。

下側にも、１ｍｍ位の隙間が⁉

船尾外板の上面が当たっていたので、フラットに修正…

かと思いきや‼

甲板を合わすと…

ケッ 削りすぎ～‼

やばい…

とりあえず 先に進めます。

船尾外板の上側に重ねる 部品です。

この部品も 煮込んで曲げました。

乾かして、癖が付いたので 船尾に合わせてみます。

なんじゃこりゃ‼

ヤバイ！

ガッポリすき間が！

どっ、どうしよう…

とりあえず…　

外板を隙間に合うように削って、修正しました。

残りの穴は パテで修正します。

キッタネー！

パテを、塗るのは難しいです。

あとで、綺麗に仕上げれば ＯＫ！

こんなもんですかねー？

凹凸が深かったので、パテを3回 塗り、修正しました。

最初から色々ありました。

早くも パテ修正するとは思いませんでした！

難しいですね‼