
こんにちは、ブログの船長を務めます帆桜(はんざくら)です。
今回の記事は、ステイロープを張り、いよいよ帆を取り付けていく工程をお届けします!
帆船の命とも言える、風をたっぷり含んだような「帆の丸み」をキレイに仕上げました。船全体がダイナミックに躍動していく姿を、どうぞ最後までお楽しみください!
《ジガーマスト ジブ・ステイスル》
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■ ジガーマストの準備と帆の取り付け
ジガーマストの 帆を切り抜いて、折り曲げ部を接着します。
接着剤は跡が残りにくい、木工用ボンドがおすすめです。
まずはこのジガーマストから帆を取り付けていきましょう!
帆は、ヤードに結んで取り付けると綺麗に丸く仕上がりますよ。
ロープと帆は上から順番に張った方が、全体がたるまないと思います。

■ 帆を美しく丸める驚きの裏技!
ここで、帆の丸みを綺麗に仕上げるための船長流の裏技を伝授します!
なんと、帆をサランラップの芯に巻き付け、そこに洗濯のりをスプレーするのです。
その状態のままドライヤーで一気に乾かすと、風をはらんだような美しい丸みが形作られ、とっても綺麗に仕上がりますよ!ぜひ皆さんも真似してみてくださいね。
■ ステイロープの張り方と調整のコツ
いよいよ、マスト同士を繋ぐステイロープを張っていきます!(黒いロープです)
この細かなロープワークですが、ステイロープは「後ろ側」から順番に張っていくと、全体のバランスや張りの調整がしやすいと思いますよ。
【重要】マストが前後に傾いてしまわないように、全体のテンションを慎重に見極めながら進めていきましょう!
美しい帆の丸みを出すコツは、まず真ん中のロープを先に接着し、そこから左右をよせるようにして形を整えることです!
また、帆の下側に通すロープはたるみやすいので、一度ビレイピンに仮止めしてテンションを調整するのがおすすめです。
それぞれのロープが均一にピンと張るように、テンションを細かく調整しながら、慎重にビレイピンへと結束していきましょう。
とても難しい工程ですが、焦らずゆっくりキレイに張って下さいね!
この無数に並んだ小さなビレイピンに、一本一本ロープの張りをミリ単位で調整しながら結束していく作業が、本当に厄介で大変な難所になります。
手が滑ると全体のバランスが崩れてしまうので、ここは焦らず、とにかく「忍耐」ですよ‼
《ヤード取り付け》
綺麗に仕上げるコツとして、ヤードに帆を取り付けるときは、上側からロープで結ぶと風をはらんだような美しい丸みが出ます。この帆の結束は私の自作(オリジナル仕様)です!
結び終えたら、今回も仕上げにドライヤーを使って帆の丸みを優しく整えていきます。
全体の角度が大体そろうように意識しながら、金具をヤードに接着します。ここをそろえるだけで、美しさが劇的にアップしますよ!
■ 第5回のまとめ(帆桜船長の制作アドバイス)
ステイロープと帆(ステイスル)の重要な教訓をまとめました!
帆の丸みを出す裏技: 帆をラップの芯に巻き、洗濯のりをスプレーしてドライヤーで乾かすと、キレイに丸みが出ます。
接着剤の注意点: 折り曲げ部の接着は木工用ボンドがおすすめ。ゴムのりや、瞬間接着剤はシミになるので注意⁉
帆の取り付け: 接着するのではなく、ロープで結んだ方が丸みが出ます。
ロープの結束: 各ロープは張り具合を調整しながらビレイピンに接着します。たるみやすいので注意‼
以上で、ロープの張り方 の内容は終わります。
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
次回の第6回は、一番めんどくさい飾りロープの取り付けです。
大変な作業ですが、すべて取り付けると見栄えが全然違ってきますよ。どうぞお楽しみに!
それでは、また次の港でお会いしましょう。










