⑲≪日光東照宮陽明門作り方《鉛部品 バリ取り・塗装》

まとめ

• バリ取りは大変ですので、のんびり作業しながら 進めてください。
  指の腹が痛くなると思いますので、挟む道具で何か 工夫してみてください。
  ちなみに 僕は、プライヤーに衝撃吸収材を挟み テープで巻きましたが、上手く出来ませんでした。
  
  
• 白の隠ぺいは難しいので、百均の絵の具でもいいので 下塗りは必須です。
  僕は溶きパテを筆で塗りましたが、それでも足りず 白を三回 重ねて塗りました。
  
  
• 随身像の塗装は、細かいですが 楽しく出来ました。
  随身像も下塗りはした方がいいです。特に 袴と腰掛けは 必須ですね‼
  
  
• 風鐸は 吊り下げ式に自作　フックは 帆船模型用です。
  鬼瓦の目入れは、塗り方次第で表情が変わります。僕のは、かわいい チワワになってしまった⁉
  
  
• 狛犬の塗装も 細かく塗りました。
  （豆知識）
  青い鬣の方が、狛犬で（吽）口を閉じています。　緑の鬣は、唐獅子で（阿）口を開けています。
  
  
• 龍の塗装も細かい！
  凸部は、ゴールドのペンで 簡単に塗れます。
  数が多いので、頑張ってくださいね‼
  
  
• 勅額の塗装は、何回も 何回も 失敗してまして…
  何とかして 文字を書きたかった‼
  浮彫なので、下地にゴールドを塗った後 マジックで こすってみたり…
  文字を先に書いて、青で 墨入れしてみたりと…　どれもこれも やってみたのですが、上手くいかず…　最後に筆で書きましたが、手が震えて諦めました…
  動画の イメージ映像で、勘弁してください。（12:00）頃です。
  （東照大権現）と書かれています。