おりゃ~ うぉ~ 切り刻め~!
今回の記事は、唐破風屋根の部材を切り刻んでいくぞ!
彫刻刀で、ヒヤヒヤしながら慎重に削りました⁉
瓦の曲線部は難しい作業でした。
真っ直ぐに貼り付けたつもりが、左右に ばらつきが出来てしまった!
それではどうぞご覧ください。
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唐破風屋根の塗装
画像は全て拡大できます
塗りやすい様に 厚紙に貼り付け、ミディアムグレイで塗装しました。
部材を取り付ける寸法は、中心線は引いた方がいいと思います。
その他は、必要ありませんでした。
ご参考に…
唐破風屋根の角は割れやすいので、テープで補強します。
貼り代を追加します
唐破風屋根が ペラペラの部材なので、一応 心配なので貼り代を追加しました。
曲線部に この後、瓦材を貼り付けます。
その時に、力を入れて押しながら接着しますので、補強しておいた方が無難かと思います。
大体、高さが 5mmなので、厚紙を5枚貼り合わせました。
正面・背面側
輪郭線を引いていきます。
中心のフレームと、桟瓦の角に しっかりと合わせます。
線に合わせて、カッターで切り込みを入れます。
貫通するのが怖いですが、深い所まで丁寧に切り込みを入れてください。
彫刻刀の刃を押し込むと、一気に山が削れますので、スリル満点⁉
唐破風屋根を接着します。
何処に接着するか分からないので、取りあえずたっぷり塗ります。
曲げながら 接着するのは難しい!
あれだけ接着剤をたっぷり塗ったのに、瓦の反力の方が強い!
グリグリ押し込むので、厚紙で補強しておいて良かったです。
洗濯ばさみで、挟める場所が有りました。
良かったです。
しばらく挟んで、様子を見ます。
OK! いいでしょう
洗濯ばさみの痕は、部材で隠れますので、大丈夫です。
妻破風側
妻破風側の型紙は、中心部がフニャフニャです。
厚紙を 二枚重ねて補強しました。
んが、それだけでも物足りず 中心部だけは、三枚重ねました。
妻破風板の下側に入る様に、型紙を切り取ります。
輪郭線に合わせて、丁寧に線を引きます。
奥側は、桔木(真ん中のフレーム)が邪魔をして、唐破風屋根が当たりません?
なので 矢印の部分は、そのまま残します。
怖いです!
力を入れた瞬間、スルッと切れます。
カッターで切り込みを入れた所がストッパーになり、彫刻刀が止まってくれます。
何とも言えない感触で《ゾワゾワ》します?
ご覧の様に奥側が当たってません。
僕の組み立てが間違ってなければ…?
中心線が多重になってしまった!
唐破風屋根の手前が曲線なので、差し金を合わすのが難しいと思います。
妻破風側の唐破風屋根は、谷が緩いので、正面側よりは 接着が楽でした。
おすすめ彫刻刀
桟瓦が こんなに余ってしまったので…
桟瓦がこんなに沢山余ってしまいました。
取付忘れは無いと思いますが…?
山の部分を使って、瓦材を作ってみます。
水に浸して形を作ろうと試みました。
が、意外にも強固‼
柔軟に曲がりませんね~?
曲線がきついので、割れてしまいました。
納得するまで、最後までやってみます。
洗濯ばさみで挟んで、無理矢理 形を作ってみました。
が、しかし!
強固の物だと思ったら、意外にもフニャフニャです。
なんか、切り干し大根に見えませんか?
キットの部材で 作り直します
角棒なので、丸みが無いので嫌なんですけどね…
かまぼこ みたいな、あの形にしたかったです。
曲線部の寸法なので曖昧になります。
長さは、少し長めにカットするのがおすすめです。
一本目の長さは、掛け瓦の厚紙を利用します。
湿らせて反りを付けていきます。
筆と衝撃吸収材で、形を作ります。
これでもまだ曲げが足りません。
谷の部分は難しい…
左端から接着していきます。
中央から右端は、部材を持ち上げながら接着しました。
瓦材を接着していきますが!
失敗作なので、ご参考程度に…
3mmにカットした、厚紙を用意します。
2本目から説明書の指示通り、部材の間を3mm空けます。
矢印の部分には、鬼瓦が付きます。
ここは、20mmの間隔を空けます。
はみ出した接着剤に 厚紙が貼り付き、一緒に剥がれてしまった⁉
3本目です。
中心には、棟瓦が付きます。
ここから8mmの間隔を空けながら、部材を貼っていきます。
汚いですね~
剥がれなくなってしまったので、ペーパーで削り落としました。
3mmの端材を使って、隙間を空けますが、曲線に合わないのでこのやり方も上手くいきません?
ご覧の様に、左右の間隔がバラバラになってしまった。
以上 失敗作でした!
今回は ご参考になると思います
棟瓦の取り付け部は、後から切断してみます。
厚紙は、スケールに使えます。
《これはいい》
ほぼ正確に 寸法を測れます。
このように、後から刻むと左右が真っ直ぐに揃います。
刻んだら、テープを剥がして下さい。
棟瓦の間隔を空けます
8mm幅のテープが無かったので、2枚貼り合わせて工夫しました。。
自分でカットした方が内側になる様に、貼り合わせました。
3㎜幅のマスキングテープが有りました。
これが一番いいかも?
挟まってしまったが、簡単に取れました。
素材が、ビニールテープなので 良かったです。
全ての瓦材を貼りました。
8mm幅で刻んで 完成です。
妻破風側の 鬼瓦取り付け部は、18mmです。
先に全て貼ってしまったので、刃が広いので刻むのが大変でした。
前回の反省点(おまけ)
桟瓦が完全に乾いてなかったので、隙間が空いてしまった‼
しばらくして《パキッ》って音がしたら、縮んでいます。
無理だと思いますが、後ろ側から木工用ボンドで、コーキングしました。
一応 パテの代わり⁉
完成画像
まとめ
- 唐破風屋根の角は割れますので、早めに補強してください。
できれば、枠から外す前がいいと思います。
- 貼り代は追加した方がいいですね。
谷がきついので、どうしても 力で押さえつけようとします。
補強しておいた方が無難かと思います。
- 山を削り落とす前に 輪郭線に合わせてカッターで切り込みを入れるとき、怖いと思いますが 深い所まで丁寧に切り込みを入れてください。
カッターで切り込みを入れた所がストッパーになり、彫刻刀が止まってくれます。
- 妻破風側の型紙は、重ねて補強してください。
特に中心部は フニャフニャなので、固くなるように工夫してください。
- 瓦材の寸法は、厚紙のスケールがおすすめです。
曲線部の寸法なので、長さが曖昧になります。
少し長めにカットして、現物に合わせて最後に調整してください。
- 鬼瓦と棟瓦の取り付け部は、後から刻むのがおすすめです。
左右 分けて接着すると、間隔が揃いません。
- 瓦材の間隔は、3mmのマスキングテープがおすすめです。
以上で、《唐破風屋根瓦の張り方》の記事を終わります。
最後までご覧くださいまして 有難うございました。
次回は 棟瓦の取り付けです。お楽しみに!