皆さん こんにちは、お久しぶりです。
カティサークを完成させてから、約一年が経ちましたが、皆さんは いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日より【日光東照宮 陽明門】を 作っていきます。
毎度、お世話になっております《ウッディジョー》さんから発売の、木製模型キットを作っていこうと思います。
《お値段 税込74,800円》《制作参考時間 145時間》
《難易度は★★★★☆》です。
ブログと動画で分かりやすく解説していきますので、応援よろしくお願いします。
長い お付き合いになると思いますが、宜しくお願い致します。
届きました
画像は全て拡大できます
届いた箱が630mm!
なんか、でかくて重いんですけど?
ちなみに、作業台と撮影機材はこんな感じです。
外箱を開梱したら、中から500mm の箱が出てきました。
ウッディジョーの、ステッカーがやる気をそそりますね~!
陽明門(改良版)⁉
さぁ~ 出てきましたょ‼
文字が光ってるじゃないか?
パッケージが、まぶしい…
すごすぎる~‼
パッケージに描かれている文字からも、精密模型って感じが、伝わってきますね!
側面には、歴史と製品仕様が書かれています。
オープン
お待たせしました...
開けた瞬間、ヒノキの いい香りが漂います。
《クシャミ 注意⁉》
取扱説明書です。
組み立てに必要な、道具やボンド
塗料は、後で買いに行きます。
精密な、レーザー加工の パーツがぎっしり‼
ズッシリ重たいのは、このパーツ
鉛の部品です。
金属部品なので、金メッキを想像していたのですが…
一つもないので残念‼
石畳
ペラペラの部品です。
エッチングパーツ
中身が気になりますね…
パーツの中身を公開
部品チェック
全ての部品がありました。
チェックシートがあるので、素早く検品が出来ます。
これはいい!
さぁ~ 中身を見ていきましょう!
レーザーで精密に、彫刻されていますね~
壁材に牡丹が、描かれています。
頭貫と袖塀に取り付ける、唐獅子の彫刻です。
屋根の下に取り付ける、垂木です。
切り離すときに、折れそうで怖い‼
金属部品
頭貫とは、柱と柱の間を横に貫いてつなぐ建築技法です。
唐獅子のバリ取りが大変そう!
気になる エッチングパーツの中身は⁉
物凄く 細かい‼
精密に加工されています。
プレスの型抜きが、素晴らしい…
四方向に、にらみを利かせて 悪いものが入って来ない様に、見張っています。
格子の部品は、扉に取り付ける装飾品です。
屋根や塀の、飾り金具が細かい‼
瓦の、軒先に取り付ける家紋も、びっしり並んでいます⁉
全て 取り付ける自信が、ありません…
写真集
この本 いいですょ!
陽明門 作るのに、必須だと思います。
塗装の参考になる事 間違いなし!
中身は、ネタバレ したらまずいので、非公開です。
まとめ
- 木製模型で この重さ?
最初 段ボールを持った時は、ずっしりと重さを感じました。
鉛の部品が、重たい原因でした!
でも、金メッキのパーツが 一つもないのは残念でした… (想像してたのに!) - パーツは レーザー加工品の多さに、驚きました!
エッチングパーツの精密な加工も素晴らしい。 - 問題は、細かいパーツの塗装ですね!
- 帆船模型に比べると、組み立ては難しくないと思いますが、塗装の細かい作業には慣れていないので、この先が不安です…
楽しみながら進めていきますので、よろしくお願いします。
以上で、《開梱》の内容を終わります。
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
次回は飾り台の組み立てです。 お楽しみに!