
こんにちは、帆桜です。
ここから帆の準備をしていきます。
今回の記事は、帆をアンティークに見せたいので、染めていきます。
染めた帆に、釣り糸を利用して、膨らみを再現しています。
それではどうぞ…
紅茶で染める
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”おっ… これはいい色だな!
俺の服もボロボロだし、キレイに染めてくれないか?
あっそうだ… あとで生地が余ったら、もらって新調するかな!
釣り糸で 帆の膨らみを再現
帆の膨らみを再現するために、釣り具店に行き、太めのハリスを探しに行きました。
35号で、0.98mm, 50m巻きです。
本当はフロロカーボンの方が張りがあるので欲しかったのですが、ナイロンの方が安いので、これを利用します。
帆の膨らみが、上手く再現できるといいのですが…

こんな太い糸買って、大物でも釣るのか?
俺も暇だから、釣りでもするか!
ミズンヤード ロイヤルスル 準備
ロイヤルスル ・ヤード に取り付け
帆に、穴あけも忘れずに!
バントラインとクリューラインの穴を開けます。
その他の帆は、ブロックの取り付けや、バントラインの穴が増えます。
バントライン《帆を畳むロープ》
クリューライン《絞帆する時に帆を引き上げるロープ》
トップ ゲルンスル
二つ目で慣れましたね。
前回の失敗を踏まえて…
のり代枠より、3mm多めに切り取り、三つ折りにします。
今回は、瞬間接着剤 ゼリー状をチョン塗り(シミになりました)
輪になった折り目の端から、挿入して、飛び出た ハリスをカット。
アッパートップ・ロアトップ・ロア スル
帆が ずれる! 原因は?
ずれないように、 クリップで 挟みました。
金具と帆の角度も、180度ぐらい傾けて縫い始めます。
編んでる最中は、以外にも フートロープやブロックが、邪魔でした。
特に、フートロープを巻き込んでしまうので、イライラします。
まとめ
- 帆の染め方は、ご参考に。
まぁ~素人が染めたので、こんな物でしょうか?
もう少し、焦げた色に染めたかったです。 - 釣り糸も、ご参考に。
本当はフロロカーボンが欲しかったのですが、高いのであきらめました。
安くて太いのは、これしか売ってませんでした。
10mぐらいの、都合がいい安物なんかありませんよね。 - ハリスが硬いので、切れ味の悪いハサミだと壊れそう!
ヌルっとした感じで、切断面が溶けた感じにつぶれます。
使った感想は、いいですね! 帆の膨らみの再現も、よく出来たと思います。 - 最初のロイヤルスルは、ハリスを挟んでゴムのりを接着。
が! 接着が上手く出来ず、折り目がシワに。
次は、三つ折りにして瞬間接着剤を使ったら、シミになりました。
今度は、木工用ボンドを使いました。
一番使いやすいですが、洗濯のりを使うときは剥がれるので注意! - 帆を編むロープの長さは、ヤードの4倍ぐらいが丁度いいと思います。
- 帆に穴を開けてから、ヤードと結びます。
ついでに、バントラインとクリューラインの穴も開けましょう。 - 折り代~切り抜き線は 4mmですので、切り抜き線より 3mm外側に鉛筆でケガき、切り取ります。
三つ折りは、しっかり折り目をつけて接着します。 - ヤードに帆を編み込むときは、左右に引っぱると、その方向にずれていきます。
下のロープと絡めたら、真下に引っぱります。
ヤードと帆の角度は 180度ぐらい傾けて、編み終わったら 最後に帆を引っ張り、金具と帆が 90度になる様に整えます。 - フートロープとブロックが以外に邪魔。
一緒に編み込んでしまい、後から気が付き イラッとします。 - 最後に ブロックを、ロアトップスルと、ロアスルに付けて完成です。
以上で、ミズンマスト《セイルを染めて 帆の膨らみを再現》の内容を終わります。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
次回は、メインマストのセイルを組み立てます。お楽しみに!