皆の者、私は《新選桜組 隊長》桜輪だ!
本日より、私が 陽明門を作ることになった。長い付き合いに なると思うが、よろしく頼む。
言っておくが、一度 入隊したら最後まで見ていけよ、途中で離脱したら、切腹の刑に致す… それでは とくと ご覧あれ~
お許しを~
こら、あんた… 何てこと言いよると!
折角、見に来てくれはったのに 逆に 皆さん逃げてってしまうやろ。
どうか、口の悪い《桜輪を許してやってください…》
ほな、皆さん 気楽に見てってや~
フレームの準備
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初めての部品は、飾り台の フレームです。
なんだか ワクワク しますよね!
いざ~ 開封…
シャキ シャキ~ン(刃)
間違える人は、いないと思いますが、上面側には 段が付いています。
角の部分は、斜めにカットしてありました。
精密~🙀😱
400番のペーパーで、表面を 軽く磨きます。
当て板を使うと、早く仕上がります。
ご参考に
上面と側面を、軽くペーパー掛けします。
触ってみて、表面がすべすべになればOK!
最後に濡れたウエスで、削り屑をふき取りましょう。
オイルステイン 塗装
ウッディジョーさんから発売の、オイルステインです。
ラッカー系の塗料です。
小瓶で 使いやすいですよ!
(おすすめ)
雑に ベタベタ塗ります。
塗りが足りないときは、乾かしてから、再度ペーパー 掛けして 塗り直してくださいね。
上面も塗ります。
ペーパータオルで磨いて、仕上げます。
この時点で、もう少し濃くしたいな~って思ったら、ペーパーを掛けて塗り直します。
フレームを接着
直角な物を用意します。
家には、スコヤと 定規がありました。
木工用ボンドで、接着していきます。
珍しく、セメダインの ボンドです⁉
斜めにカットしてある部分に、接着剤を 塗布します。
《チョン付け》
ボンドが固まるまで、テープで補強しておきます。
フレーム 完成しました。
トップボード
飾り台の、天板を取り付けます。
真ん中の板は、補強材です。
んが、、
ふにゃふにゃで 何だか頼りないんですけど…⁉
フレームの溝に、ボンドをチョン付け していきます。
天板を 2枚張り合わせて 完成です。
裏面はこんな感じに、仕上がりました。
最初の組み立ては、簡単でしたね!
おまけ
まとめ
- フレームの角も、精密に カットしてありました…(驚き)‼
- 斜めにカットしてありますので、直角に接着するのは そう難しくありませんでした。
- オイルステインの塗装は、もう少し濃くしたいな~?って思った方は、拭き上げ~ペーパー掛け を繰り返し、再塗装してください。
- 真ん中に取り付ける、補強材はもう少し 強度が欲しかったかな~?
天板の中心の接着が、物足りない様な気がします… - 飾り台の上側を 自作してみます…《上手く出来るといいのですが?》
応援よろしくお願いします。今のところ、ネタは 非公開です⁉
以上で、《飾り台の組み立て》の内容を終わります。
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
次回は石肌の再現です。 お楽しみに!