こんにちは、帆桜です。
今回の記事は、甲板材を張り詰めていきたいと思います。
初めて、無事に何事もなく完成したページです。
なにもないと、内容が薄いので飽きて離脱しないでくださいね。
それでは、最後までご覧ください。
メイン デッキ 甲板張り
画像はすべて拡大できます。
説明書だと、真ん中から 左右に向かって 張る事になってます。
が、左舷の先端から 張り進めていきます。
でも 最後の集合部が、上手く合うか？
縁取りは、スケールを当て板にして線を引くと、マジックが はみ出しません。
て、書いてますが 何回か、はみ出した あとに気が付きました。
甲板は、刻んで交互に張り詰めました。
地味で時間の掛かる作業ですが、仕上がりの出来栄えが楽しみです。
よく見ると、分かると思いますが、マジックが はみ出した痕があります。
デッキ センター部
センター部に、差しかかって来ました。
説明書だと 張り終わってから、マストの穴を 開けることになってます。
ドリルだと 中心に開けるのが困難だと思います。
マストの根元に、マストコートを取り付けるので、多少雑に甲板をカットしても大丈夫。
穴付近でマストに合わせ甲板材をカット。
こんな感じで雑にカットしてます。
芯円でなくても 大丈夫です。
船尾側は、スペースが狭いので 穴に甲板を、落としそうになります。
マストで蓋をして作業しました。
終わったら、テープで ふさぎます。
メイン・ミズン マスト付近
センター甲板 完成。
甲板張り 後半
このまま中央から張るか、右舷から張るか…
端材を並べて寸法を確認。
13.5枚… んー 半端か～？
ヨシ！右舷から、張る事にします。
中央部は上に、小物や船室を取り付けるので、目立たなくなると思います。
残り半分
刻んで 接着して 縁取りして
地味な作業です。
ハプニングがないと、書くことがないです。
余談でも書きます。
なんか、甲板の上で ゲームができそう！
船長は何する？
そーだな～ ゲートボールかな？
オメーは ジジイか～ もっと カッケー スポーツが あんだろ！
俺だったら、ビリヤードとか ボウリングって書くぞ！
いてて… いゃーこの間、前のページでぎっくり腰やったから、重たいボールなんか持てないよ！
それじゃー せめてゴルフにしろよ！ 球も ゲートボールより軽いぞ!
それとも オメーの その頭、マストの穴から顔出してモグラ叩きでもするか？
さて… 残りの一枚、奥に向かって広くなっています。
手前は １ｍｍの幅で、奥は２ｍｍ幅で 張りました。
メイン デッキ 完成
メインデッキ 甲板張り 完成！
ボンドが乾いたら、甲板をフラットに削ります。
船体内側に、マスキングを貼ります。
フレーム部は、先に塗装済みなので、染み込まない程度に貼れば OK！
オイルステインを塗装して完成で～す。
船首・船尾 甲板取り付け
甲板は、若干湾曲に反ってますので、真ん中は木工用、両端は瞬間接着材で貼りました。
しばらく押さえてるのが、面倒ですが、少しの間 ガマン！
これで甲板は完成です。
船首側を接着する前に、キャットヘッドを挿し込み、入るか確認します。
入らない場合は、穴を広げるしかないかも？
まとめ
- 甲板の張り方は、色々あるようです。
このやり方は、定尺張りです。
- 縁取りは、板厚が0.5mmしかないので、マジックの筆圧が難しいです。
チョットした加減で、はみ出します！
当て板を お勧めします。 - マストの穴付近は、面倒だと思いますが、刻んで張ることをお勧めします。
あとで、ドリルで開ける方が難しいと思います。 - 甲板の張る順番は、ご参考に。
説明書には、センターから張るように書いてあります。 - オイルステインは、薄茶を塗りました。
両サイドは先に塗装した方が、マスキングが楽でいいと思います。
- 船首と船尾の取り付けは、湾曲に反ってるので接着に時間が掛かります。
瞬間接着剤が便利ですが、キャットヘッドの穴は、先に確認してください。
《これは大事！貼り直しが出来ません》
以上で、《メイン デッキ完成》の内容を終わります。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
次回は、手すりの取り付けです。 お楽しみに！
