
こんにちは、帆桜です。
今回の記事は、バントラインを張っていきますが! 上手く張れず…
帆の膨らみが、上手く再現出来ないんですょ~ 悩みます!
それではどうぞ…
船尾側から 張っていきま~す
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説明書では、ミズンセイルのバントラインは (デッドアイの上に結ぶ) と説明されていますので、シュラウドを先に取り付けます。
デッドアイに、 シュラウドを巻き結びで縛り付けます。
白ロープは本物を真似て、自作してみました。
ピンレール 自作

お~い! 出口を塞ぎやがって… どっから出ればいいんだ?
手を振ってる場合じゃねーぞ! 早く出せ~ 腹減ってきたぞー‼
バントライン 張ったら… 帆がねじれた?
先に進めて、6本張りました。
が…
帆が、ねじれてしまった‼
当たり前です!
下側のシートを張ってないので、ねじれて当然ですね。
シート《帆を後に引くロープ》
悩んだ結果…
このまま放置して先に進めることにします。
クリューライン も上手く張れず…
クリューライン《絞帆する時に帆を引き上げるロープ》
クリューラインもロアヤードから進めることになっています。
左下の、113・105のロープを張りましたが、
やはり ねじれは、取れず…
シートを張らないと無理ですね。
次に進めたのは、中央のヤード
アッパートップスルの、クリューラインを張ります。
上下のW滑車に、一周半 通します。
下からスタートし、絡まない様にブロックの穴に通し、引き絞りますが…
上下のヤードが寄ってくるだけで、やはり上手く出来ません。
この場所も諦めます。
シートロープから 張るのが正解!
複雑にブロックに通すので、説明も難しくなってきました。
③ ヤードの穴に通し~
④ 帆の表側から刺し込み~
⑤ W滑車から~
⑥ クロスツリー に通し~117のビレイピンに結びます。
③まで引っ張って、整えます。
続いて…
② W滑車から~トップボードに通し、118のビレイピンに結び完成ですが…
トップボードから~ピンレールに張るロープが、シュラウドに絡まるので…
工夫して、① S滑車から~118のビレイピンに直接結びました。
記事が長くなりましたので、一旦 〆ます。
まとめ
- バントラインという、タイトルなのに全然仕上がりません。
すみません… - バントラインを デッドアイに結ぶので、シュラウドを先に取り付けましたが、ラットラインが絡みそうなので止めました。
- で、ロープをどこに付けるか考え、ピンレールを自作しようと試みました。
上手く出来たと思います。
取り付ける場所も、船室の上に丁度よく収まりました。 - 説明書通り、ロアヤードから始めて いざロープを張ったら、ねじれて上手く出来ません!
先のページや、日本丸の説明書を読み返したのですが、ヒントが見つからず? - 帆の角を結ばないと、綺麗に張れないことに気付き、先にクリューラインを張ることに… でも、ねじれは取れず…
- シートロープから張ってみたら、答えが出ました!
このロープも、下から順に張ることになっていますが、ヤードが傾いてしまうので ロアトップスルから先に張ったら、これが正解でした。 - シートロープも厄介です!
ロープの通し方も難しく 説明図が細かいので、ブロックの通し方と ビレイピンの番号を理解するのが大変でした。 - 僕の説明で、理解出来たでしょうか?
すみません、反省文だらけで… 全然 まとまって無くて‼
以上で、カティサークを作るぞ‼《バント ラインの張り方?》の内容を終わります。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございました。
次回は、残りのシートを張り クリューラインを仕上げます。 お楽しみに!