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今回の記事は、おいらが紹介するぜ! 今回の組み立ては、非常~に 細かい‼
俺でも、狭い所に入るのが 大変だったぜ‼
無理して 力んで入ったら 防具が引っかかって、部品を壊しちまった⁉
それでは、細かい作業をどうぞご覧ください。
細かい作業に一苦労で、骨が折れる始末⁉
基礎の組み立て
画像は全て 拡大できます
素材が薄いので 取り扱い注意‼
塗装も失敗~⁉
斗組(ますぐみ)の 組み立て方
五組目の斗まで 進んできました…
大斗隅(だいとすみ)・大斗(だいと)の加工
隅肘木(すみひじき)・肘木(ひじき)取り付け
縁をゴールドで 塗装してみました
実物に どうやったら近づくか⁇
写真集や画像を 何回見ても理解できないほど、複雑な装飾です⁇
参考画像
http://kankodori.net/japaneseculture/treasure/150/index.html
実物をよく見ると、縁の角部分がゴールドで、唐草模様の浮彫が所々に、彫刻されています。
とてもじゃないけど、僕には無理なので、シールでデコレーションしました。
エレガントカット シール
https://www.naily.jp/shop/detail_18958.php
僕には これが限界
聖賢・仙人 なんとな~く 見てください
唐獅子を取り付けて完成です
完成画像


まとめ
- 今までは、ほとんど 単品で塗装してたのに、今回は筆塗りでやってしまった⁉
しかも、全て組み立ててから… 細かい所まで塗るのは大変でした。 - 説明書にも、注意書きで(破損に注意して作業してください)と、書いてありました。
バリ取りは、諦めた方がいいと思います。 - 組み立ての順序は、間違わない様に注意してくださいね。南~北 西~東ですよ!
- 陽明門を見て 一番 目を引くのは、この ゴールドに輝いた 斗組の彫刻だと思います。
実物を見た方なら、絶対印象に残っていると思います。 - 僕には、シールで装飾するぐらいしか出来ませんでした。
https://www.naily.jp/shop/detail_18958.php - 仙人も細かい塗装でした。
パーツにレーザーで彫刻されていましたが、細かくてよく分かりませんでした⁇
写真集を参考にして描いたのですが、よく分からない 仙人になってしまいました。 - 仙人のパーツを 枠から切り離すと、ランナーでつながっています。
切り取って使うのかと思いましたが、そのまま貼り付けることが出来ます。 - 角から二番目の唐獅子が、取り付け出来ません⁉
位置を決める ストッパーが、邪魔をして肘木に当たります!
急きょ、ストッパーを切断する羽目に!
鼻先が隣の唐獅子と、大体そろい 接着することが出来ました。
以上で《下層 斗組の作り方》の記事を終わります。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
次回は、高欄(こうらん)の組み立てです。お楽しみに!