はじめまして こんにちは、船長の帆桜です。今回はウッディジョーさんから発売の帆船模型の作製です。
初回の記事では、サーフェーサー仕上げ~ 船体塗装の内容です。オリジナリティあふれる作品に仕上がってますので、どうぞ最後までご覧ください。
それでは出港しま~す….。
オイッス! ワシは海賊の龍蔵じゃ‼
この日本丸の記事は、完成してからのブログで、内容が分かりづらいぞ!
フレームを組み、外板を仕上げてから、ブログを始めたんじゃ。
途中からの画像と、ザックリの説明で申し訳ない!
詳しく、カティサークの記事で書いてるから、俺様の記事も見てくれよな!
《サーフェーサー仕上げ》
画像はすべて拡大できます。
船体に外板を張り終えた所から、ブログ スタートで~す!
よろしくお願いします。
内側から木工用ボンドを、細部まで塗り広げていきます。
たっぷり注入して、筆でのばします。
船首にブロックを取り付け、外板にパテを盛ります。
合わせ面をフラットにするのが大変でした。
側面の、パテ修正も面積が広いので難しいです。
削りすぎで、外板が透けてきた‼
サーフェーサーを塗ると、凹凸がよくわかります。さらにパテで修正します。
これを3~4回くりかえします。
最後に、サーフェーサーで下塗り後、ペーパーを掛けて 仕上げます。
パテで修正するときは、一日乾かすと削りやすいです。
船長は早めに削ったらボロボロになりました。
《船体塗装》
スクリューシャフトを取付け、船体を白で スプレー塗装します。
舵も忘れずに、一緒に塗装しましょう。
乾いたら、鉛筆で吃水線を引き、テープを貼ります。
※左右対称に線の位置を割り出すのが、難しかったです。
赤をスプレー塗装して、完成です。
艦底色を塗ると より船らしくなりますね!
♢塗り方のポイントは、うすめに重ね塗りをして コンパウンドで磨きます♢
シリコンスプレーで、さらに ピカピカに!
《まとめ》
- 船首 船尾の加工は 素材が堅いので、力んで削りすぎない様に!
- パテの修正は早めに削ると、周辺からボロボロと削れます。
- スプレー塗装は、一往復で 1時間ぐらい乾かします。
※特に赤はダレやすいので注意‼ - ※スクリューと舵は取れやすいです。
塗装が乾いたら接触しないように早めにガードを作ってください。
艦底色の塗料も、あると安心です。
以上で、《船体塗装》の内容は終わります。
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました。
次回は、船体のブルーライン オリジナル塗装です。お楽しみに!