❼≪カティサークを作るぞ‼《船体塗装》

さぁ～皆さん、おまたせしました！

修正の記事ばかりで、飽きてきた頃だと思います。

まずは、内側の白塗装です。
ついでに、レール下側も塗っちゃいます。

ここまでは順調で～す。♩～♫

スマホで、水準器を見てたので線引きの、写真取り忘れてました！

なので、塗装後の画像で 済みません⁉

L型のスケールに鉛筆を巻き付けて、線を引きました。

飾り台を先に作って正解です！

こちらも、塗装後の画像です。

白塗装した船体内側に、塗装が入らないように、上面にマスキングを貼ります。

レール上側も、一緒に 銅色塗装するので、マスキングを貼ります。

先端のバウスプリットも忘れずに‼

喫水線は、こんな感じです。
線が、多重になってしまった⁉

喫水線に合わせて、マスキングを貼りました。

舵も忘れないように、一緒に塗装します。

準備ＯＫです！

トホホ…　泣けます。

１回目、軽く吹き付けたのに涙の様に垂れました。

この調子で３回も補修しました。

このスプレー 往復して塗ってはダメです。

で…　気が付いたのが４回目

サァ～っと 50mmぐらい チョン塗りして、ラッカーが乾くまで待ちます。

１～２分ぐらいで乾くのが、見てるとわかります。

これを繰り返して塗ると、綺麗に仕上がります。

改めて思いますが、タミヤスプレーは、塗りやすいですね。

アサヒペン メッキ調スプレー は、コツが要ります。

答えが解れば、ご覧の様に キレイに仕上がりました。

この 銅スプレー乾きが悪い！

塗装後、コンパウンドで磨いたらムラになってしまった！

塗装が、乾いてないと思い 次の日に磨いても、ムダでした。

この銅色は、余計なことをしない方が無難です。

再塗装４回目

ムラになってしまったので止むを得ず、再塗装しました。

さらに、この銅色は乾きが悪く、５日たっても まだ触ると べた付きます。

黒を早く 塗りたい所ですが、しばらく様子を見ます。

塗装は、乾いたと思います。

試しに マスキングテープを、恐る恐る貼ってみます。

テープを貼り、すぐに剥がしたら、案の定 色が移ってました。

これ以上待っても無理なので、先に進める事にします。

剥がす時に怖いのですが、マスキングを貼ります。

舷側レールに、色が染み込まないか心配です。

これも塗らないと、答えが解りません。

さすが タミヤ様、塗りやすい！

垂れも無し！　乾きも早い！

約３回 塗装しました。

艶消しなので、キレイかどうか解りませんけどね？

恐る恐る テープを剥がしたら…

ア～ッ‼

やっぱり銅色が 剥がれました。

この後、どうする？

スプレーも、残り あとわずか！

ムラ になるのは分かってますが、コンパウンドで磨きます。

テープの痕は取れますが、艶まで無くなって ムラだらけ！

ん～　悩ましい…

ヨシ！　再塗装することに決めました。

船体上側を マスキングします。

元の銅色を、1000番のペーパーで削ります。

スプレー２本目

このスプレー 近くのホームセンターで探したのですが、見つからず…？

通販で買ったら、半額で売ってました！

再塗装して １週間

塗装が乾いてるようなので、マスキングを剥がします。

やっと キレイに塗れました。

よかったです。

つるピカ に仕上がりました。

ここまで 塗装だけで、約一か月 掛かりました。

この先、キズが付かないように気を付けながら作業します。